こんにちは!大塚昌子です。
今年の夏も暑かったですねぇ~!
私達も、現場で働く職人さんを含めて、ヘロヘロになりながら
お仕事させていただきました。
幸い、熱中症で倒れる人はでず、
お施主様が、休憩タイムに出してくださる“きゅうりの漬物”に救われました。
私が、どっぷり!このお仕事に浸かってから今年の夏で3年経ちました!
これまでも、現場で代表の手伝いをする事は、多々ありましたが、
今年の夏の現場は、しっかり内装の提案をさせていただけました。
久々の、一軒家まるまるリフォームだったので、
各部屋の床、天井、壁は、出来上がるまでドキドキでした。
そのうち、ホームページの『施工事例』にも上がると思いますが
ここの現場は、お客様ともたくさんお話しながら、色や柄を決めて行きました。
各内装材メーカーから、たくさんサンプルも取り寄せました。
出来上がっていく現場で、実際に施主様立ち合いのもと、
サンプルを貼ってみたり、敷いてみたりして・・・
ご協力もいただきました。
そんな、こだわったクロスを少々頂いて
私が、キッチンの収納スペースの背板に貼らせていただきました。
今回、2階の階段を上がってすぐ正面に見える壁に、
リーフ柄の北欧チックな国産クロスを選びました。
現物を見られて、とても感激してもらえた1枚です。
この柄をリビングに入って、すぐ見えるマガジンラック部分に貼りました。
オレンジ、グリーン、イエロー系が好みのファミリーでしたので、
初めは、リビングに全部盛りする勢いで選んでいました。
でも、取付けるキッチンの面材の色や、
お部屋の位置(西側のリビングで採光が十分な場所でした。)もあり
統一感を持たせるために、諦めていただいた色もありました。
なので、゛やむ落ちクロス”(やむおえず、落選しサンプルクロス)の中から、
リビング側の収納にアクセントとして採用させていただきました。
奥様も、とても喜んでくださいました。
現場で余裕のある時にできる技ではありますが、
お客様にその気さえあればDIYでできる内容です。
やってみたい方がいらっしゃいましたら、お問い合わせいただければと思います。
Be First to Comment