こんにちは!大塚昌子です。
しばらく投稿しない間に、自宅件仕事場として借りていた一軒家から
中古マンションへ引っ越しました。
その際に、いろいろ学んだ事、実践した事などをご紹介できたらと思っています。
今日は、書棚を食器棚として使い始めた事をご紹介いたします。
今回の引越しで、手放したモノがたくさんありました。
そのうちのひとつに、結婚してから25年間愛用してきた食器棚がありました。
何度となく引っ越しても一緒だった食器棚でしたが、
新居となる中古マンションのキッチンのスペースには大き過ぎて
動線を妨げてしまう事が判明!
仕方なく新しい食器棚を購入することにしました。
IKEAのホームページで、カップボードや食器棚のカテゴリーで探してみたものの、
新居の食器棚を置くスペースに、ピッタリのサイズのものはありませんでした。
でも、閲覧している途中で、書棚の紹介ページの写真に目がとまりました。
(画像2点は、IKEAのHPより)
ネイビーの書棚です。
サイズが、置きたい場所にピッタリでした。
「そうだ!食器を入れるのだから、食器棚!という概念は捨て去ってもいいんじゃない?」
と思えて、現物を確かめにIKEAへ行ってみることにしました。
いざ、IKEAに買いに行く当日。
こっそりポケットに取っ手を忍ばせて行きました。
雑貨屋さんでよく見かける、つまみの部分が陶器でできているものです。
一目ぼれして、衝動買いした取っ手でしたが、
使える所がなく永代ショールームのオブジェになっていました。
ネイビーの書棚にネイビーの取っ手。
いかにも、書棚という感じだったので、小さなつまみを陶器製の取っ手に変えてみよう!
と思いついたんです。
実際に、売り場で合わせてみて相性はピッタリ!
それだけで、わくわくしてきました。
実際に購入後に作ってみたものがこちらです。
ほんの1箇所変えるだけでも、こんなに印象が変わるなんて!
毎日扉を開けるのが楽しみになりますよね。
商品によっては、そのまま使えるものもあると思うのですが、
今回使用した取っ手は、握る部分が大きかったので、
予め扉に開けてある穴に通すと、取っ手同士が近すぎてしまい扉の開閉が困難になりそうでした。
少し離して取り付ける方がいいのですが、離し過ぎて木枠の端に取付けてしまうと、
木が割れてしまったり、ガラスに亀裂が入る心配があります。
お試しになる場合は、以上の事を注意して作業してみてください。
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