こんにちは!大塚昌子です。
しばらくぶりの投稿になりますね。
先日、『レアント』というアンティーク建具を輸入販売しているお店に
お客様と一緒に伺いました。
お客様は、国内メーカーの玄関扉をいろいろと探して見てこられてたのですが、
どうしてもご自分のイメージに合うものが見つからず、決められずにいらっしゃいました。
そこで、代表の提案でアンティークの扉を提案したところ、とても興味を持っていただき
大人の遠足?のようなショールーム見学に出かけることになりました。
伺った『レアント』には、個性的な扉がずらりと並んでいて
置かれている建具のほとんどがイギリスからのものだそうです。
実際にアパートメントや教会、珍しいものだと刑務所で使われていた建具が置いてあったり。
室内で使われていたもの、外気にさらされて使われていたもの、さまざま。
お客様も目をキラキラさせて、選んでいらっしゃいました。
店長自らも、買付に行かれていて、建具の丁番やノブなどの付属品も豊富に取り揃えてあり、それらをコーディネートするのも、ワクワクしてきます。
建具はアンティークなものですが、鍵は新規に取付けてもらえます。
塗装も希望であればしていただけます。
写真の扉は、6月に完成するフラメンコスタジオ+ご自宅の顔になります。
輸入壁紙も提案させていただく機会がありました。
『株式会社テシード』の今年の国内在庫商品のカタログから3点を施工しました。
2件はバレエスタジオで、1件は我が家の玄関に施工しました。
本当は、テシードの目白ショールームへ一緒に伺って選びたいところだったのですが、
スケジュール的に難しかった為、永代SRにあるカタログで選んでいただきました。
やはり、皆さん共通していたのは国内のメーカーで探したけど、
イメージに合うものが見つからなかった点。
コストは国内メーカーよりもかかるのですが、輸入壁紙をアクセントとして
国内メーカーの壁紙と併用して貼ってもらえると、そんなに無理ではないんです。
投稿をお休みしている間も、お仕事を通して素敵な場所やモノに出会う事も多くなりました。
今後も、デコレーションリフォームでご紹介して行こうと思います。
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